2010年12月8日水曜日

ログハウスへの思い

当時、私の田舎ではログハウスは珍しくイチゴ農園さんが建っているだけでした。
地元の人からは「あんな山の中へ家を建ててどうするんな」「馬鹿じゃねんか」「丸太の小屋に住めるか」こんな言葉を多く聞かされました。
でも、私には夢のログハウスという思いがありましたので、何ともありませんでした。

実際に住んでみると毎日がリゾート、自然との共存、こんな素晴らしい住まいはないと思っています。

これは完成したときの写真です。
今は周りの景色も変わり、だいぶくすんできていますが、おいおいに紹介していきます。


今日はお気に入りの写真を紹介しておきます。

2010年11月22日月曜日

杉丸太の皮むき

私は水道屋をしていますので、通常は朝8時から夕方5時まで現場に出て本業をしていました。
ですから皮むきは朝5時から8時までと夕方5時から見えなくなるまでこれの繰り返しでした。

日曜祭日には子供たちも手伝い?に来てくれました。


皮むきには野菜の皮をむくピーラーの大きなもののような形をした手道具で行いました。
木の切り時期によってはとても簡単にむけるものもありましたが、ほとんどが、なかなかむけず苦労をしました。







乾燥していない丸太はとても重く切断も土の上でそのまま行っていました。
今思うともう少しいい体勢で作業をすればよかったと反省しています。

私が仕事に行っている間も妻や親たち親戚と代わる代わる皮むきを手伝ってくれました。

2010年11月19日金曜日

ノッチの組み方




ノッチの組み方には、最も昔からあるラウンドノッチ、丸太の上部にスカーフを入れたサドルノッチ、上下ともにスカーフを入れたバタフライノッチなど数種類の組み方がありますが、私はサドルノッチで組むことにしました。
左の写真がサドルノッチです


丸太の重なった頂点に少し隙間を空けているのは木がやせて沈下したとき腹がつかえて下部に隙間が出来ないためです




一度にぴったり合わせることはできないので、スクライバーという道具を使って何回かに分けてすみつけしていきます。




1回目は下の木と約5センチから10センチの間を開けて組んでいきます


私の場合は3回目にぴったり合うようにスクライブしました。

スカーフは少し長めにとったほうが出来上がりがきれいになるようです。
左の写真はスカーフが小さすぎてあまりきれいではありません。


2010年11月18日木曜日

ログの神様




1990年岡山県笠岡市で食と緑の博覧会が開催されました。

一般公募で参加者を募集していたので、応募し参加に至りました。


この時講師としてやってきたのがカナディアンログハウスの神様といわれていた、アランマッキー氏と日光のフォレストエンジニア代表の星野氏でした。


実際に指導を受けたのは1カ月足らずの短い期間でしたが、彼らはまぎれもなく私の師匠です。
彼らのおかげで、自信がわいてきました。
「きっと自宅のログも完成させる」そう思いました。
左の写真はログの神様「アランマッキー」氏と「星野久也」氏の3ショットです。

2010年11月17日水曜日

師匠との出会い

私がログハウスを造り始めようと思ったのは29歳の時でした。
山王にある土地を一人で造成し始めて半年、造園屋さんの協力もあって何とか造成が完了しました。










たくさんの丸太(原木で400本あまり)を購入し皮むきから始まりました。




最初はログハウスの本を買って勉強しましたがこんなことで本当に完成するのかと内心不安な日々が続いていました。





丸太の皮むきには本当にたくさんの労力を費やしました。

翌年の3月に笠岡で食と緑の博覧会が開催され、そこでログハウスの師匠と出合うことになります。

2010年11月15日月曜日

ログハウスとの出会い

私が最初にログハウスと出合ったのは、今から30年前のことです。
旅行先の土産物売り場の近くにそのログハウスはありました。それまでテレビでしか見たことのなかったログハウスに感動した記憶があります。それから10年後にオールハンドメイドのカナディアンログハウスを造りました。